佐藤工務店について
ホーム » 佐藤工務店について
代表挨拶
社是「幹」
社員と社長のコミュニケーションを常に大切にし、これからの社会で働く方たちが働き安い会社を目指しております。
自然災害によるライフライン供給不足がございますと、住民の方の命に関わる物だと考えております。
当社は建設会社として日々施工経験を積み、「未来永劫」皆様の生活環境を守って行きたいと常日頃思っております。
当社は、創業者である佐藤 幹夫を支援してくださる方々のおかげで、昭和36年の会社設立させていただいて以来、『 幹 』を企業として果たす憧れとして掲げ、判断基準の中心とする事で、従業員と関係者の幸福を追求し、従業員と共に歩んでまいりました。
その結果として、2016年5月をもって50周年を迎え、バブル崩壊や東日本大震災による売上激減、2代目代表取締役社長の急逝といった突然の経営危機的な状況の中でも一致団結することで安定した経営を継続しております。
会社理念
1.高技術
・コミュニケーション・業務効率化・知識の習得・自制を技術と考えて高技術を目指す。
・常にグループ(職場)はスピード感を高める為に業務効率化の向上を行う。
・情報を共有する場を活性化して、仲間と振返ることで知識の習得技術の向上を行う。
・相手の意見を拒絶し注意する行為は現場に対する熱意と自立性を下げる結果を招く。
2.高品質
・情報・人格・安全・製品・法令・条例を品質と考えて高品質を目指す。
・業界の常識にとらわれず、一つの情報を鵜呑みにしないことで情報品質の向上を行う。
・危険な状況を止めるために発言力と思考力を常に高めることで安全品質の向上を行う。
・現場を一品製品と考え、施工後も問題のない管理をすることで製品品質の向上を行う。
3.自立共生
・たしゃ(他者・他社)への依存をせずに一人一人が自力をつける。
・自力をつけた上で互いに最大限、協力し助け合い共生していく。
・自分の考えを確立することで更に自立し、未来永劫お客様と共生していく。
・最大の自立は経営者意識。小さな組織の採算で管理して経営者意識をもつこと。
会社概要
社名 | 株式会社 佐 藤 工 務 店 |
本社所在地 | 神奈川県川崎市川崎区川中島2丁目18番3号 |
電話番号 | 044-277-5611 |
代表者 | 代表取締役社長 佐藤 雅徳 |
設立 | 昭和36年5月 |
資本金 | 4000万円 |
事業内容 | 土木工事業、建築工事業、とび・土工工事業、石工事業、タイル・れんが・ブロック工事業、鋼構造物工事業、舗装工事業、 内装仕上工事業、造園工事業、水道施設工事業 |
技術者数 | 1級土木施工管理技士 4名 2級土木施工管理技士 1名 1級建築施工管理技士 2名 2級建築施工管理技士 1名 2級造園施工管理技士 1名 |
主要取引先 | 神奈川県 川崎市 横浜市 国土交通省 農林水産省 その他官庁 株式会社 大村建設 その他民間建設各社(50音順 敬称省略) |
取引銀行 | 川崎信用金庫 大師支店 横浜銀行 大師支店 みずほ銀行 鶴見支店 |
許可 | 建設業許可 神奈川県知事許可 一般 第6900号 産業廃棄物収集運搬許可 神奈川県 第01400062938号 |
会社沿革
明治41年7月 | 佐藤 信治 氏 とび工事業として創業 |
昭和36年5月 | 代表取締役 佐藤 幹夫 就任 設立以来、旭化成株式会社・川口化学工業㈱の工場内工事を、主軸にしていた。 現在も使用している会社ロゴに使われている 幹 の字は、当時の社長の名前からきている。 |
昭和41年5月 | 株式会社 佐藤工務店と改名 |
昭和46年11月 | 資本金 600万に増資 |
昭和48年8月 | 土木工事業、建築工事業、とび・土工工事業 建設業許可取得 |
昭和49年5月 | 資本金 900万に増資 |
昭和50年3月 | 舗装工事業、造園工事業、石工事業、タイル・れんが・ブロック工事業、鋼構造物工事業、 内装仕上工事業、水道施設工事業 を許可取得 |
昭和60年10月 | 資本金 2000万に増資 |
昭和63年4月 | 佐藤 弘 代表取締役に就任 |
平成10年5月 | 佐藤 ヒデ子 代表取締役に就任 |
平成10年7月 | 資本金 4000万に増資 |
平成17年7月 | 佐藤 雅徳 代表取締役に就任 |
平成29年9月 | 解体工事業 許可取得 |